3.1. 単価管理

単価データの削除や、独自単価データと単価金額編集データ(変動単価の打ち替え情報)の退避/復旧を行えます。
項目の詳細については、以下を参照ください。
_images/3cnst01a.png

3.1.1. 削除(単価管理)

データ容量を確保するため、不要な単価データを削除する等の場合は、 削除 タブ内から該当単価データを削除します。 削除 タブ内の該当単価データにチェックを付けた後、画面下部の 実行 をクリックしてください。選択した単価が削除されます。

注釈

工事データで使用している単価は 工事使用中 と表示されます。削除すると該当工事を開くことができませんので、再度該当単価をダウンロードする必要があります。

注釈

未使用の世代単価を全て選択する をクリックすると、 工事使用中 以外の単価にチェックが付きます。

_images/3cnst01b.png

3.1.2. 退避(単価管理)

退避 タブ内からは、登録した独自単価データや変動単価の打ち変えデータ(単価金額編集データ)をバックアップファイルとして退避できます。
退避 タブ内の画面左側の単価ツリーより該当単価を選択後、画面右側で退避フォルダー等を設定した後、画面下部の 実行 をクリックしてください。

データを退避する旨、確認画面が表示されますので はい をクリックしてください。退避が完了すると、その旨メッセージ画面が表示されますので、 OK をクリックしてください。 先に設定したフォルダーに退避ファイルが生成されます。

注釈

変動単価の打ち変えデータについては、 単価金額編集(変動単価の打ち変え情報の編集) の項を参照ください。

_images/3cnst01c.png

3.1.3. 復旧(単価管理)

復旧 タブ内からは、登録した独自単価データや変動単価の打ち変えデータ(単価金額編集データ)の退避ファイルを取り込むことができます。
復旧 タブ内の画面左側より該当する退避ファイルを指定後、画面右側の単価ツリーより、復旧対象の単価世代にチェックを付けた後、画面下部の 実行 をクリックしてください。
復旧完了の旨メッセージ画面が表示されますので、OKをクリックしてください。

先に設定した単価世代に退避ファイルに含まれていた独自単価/変動単価の打ち変えデータ(単価金額編集データ)が反映されます。

注釈

変動単価の打ち変えデータについては、 単価金額編集(変動単価の打ち変え情報の編集) の項を参照ください。

_images/3cnst01d.png