2. 設定の変更

配信情報チェッカー起動画面左にある 設定の変更 をクリックすると、更新情報の自動確認や通知方法(画面表示/バルーン表示)、自動確認の対象とするシステムや県の設定、独自単価の移行、データをダウンロードする一時フォルダーの設定画面が表示されます。
各項目を設定したら、 戻る をクリックして配信情報チェッカー起動画面に戻ってください。
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2.1. 更新情報の自動確認を有効にする

更新情報の自動確認を有効にする にチェックを付けると、 更新情報の自動確認の頻度の設定を行います。 の設定に基づき更新情報の確認が行われるようになります。
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2.2. 更新情報がある場合、自動でダウンロードを行う

更新情報の自動確認を有効にする にチェックが付いた状態で、 更新情報がある場合、自動でダウンロードを行う にチェックを付けた場合、更新情報の確認だけでなく、更新対象の配信データを自動でダウンロードします。
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注釈

配信情報チェッカーの画面が表示されている場合 、自動ダウンロードは行われないので、 配信情報チェッカー 起動画面の ダウンロードの開始 をクリックしてください。

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注釈

自動ダウンロード完了後、 積算システムが起動している場合 は、 積算システムを終了する旨の確認画面 が表示されるので、積算システム終了後、 再試行 をクリックしてください。ダウンロードしたデータの更新処理が始まります。

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注釈

自動ダウンロード完了後、積算システムが起動している場合に表示される 確認画面キャンセル をクリックした場合は、ダウンロードした配信データの保存フォルダーが表示されますので、積算システムを終了後、フォルダー内の実行ファイル MsXUpd.exe を実行してください。更新処理の設定画面等が表示されますので、適宜更新処理を進めてください。

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2.3. 更新情報の自動確認の頻度の設定を行います

更新情報の自動確認を有効にする にチェックを付けた際の、自動確認を行う頻度についての設定です。
指定した間隔で行う指定した時間帯で行う のいずれかを選択し、それぞれについて設定を行ってください。

注釈

起動後に確認を行う にチェックを付けていた場合、 指定間隔指定時間帯 の設定とは別に、配信情報チェッカーの 起動再起動 後まもなく 更新情報の確認 が始まります。

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2.4. 更新情報の通知方法の設定を行います

更新情報の自動確認を有効にする にチェックを付けた際の、更新情報の通知方法についての設定です。
  • 画面を表示して通知する :配信情報チェッカーの画面を表示して通知します
  • バルーンで通知する :デスクトップ右下に表示されるバルーンで通知します
  • 積算システムが起動中は通知しない :チェックを付けた場合、積算システム起動中は通知しません。
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2.5. 更新情報の確認の設定を行います

更新時の確認対象の 年度積算体系世代 等に関する設定です。

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2.5.1. 更新情報の確認を行う年度

セットアップの状態に基づき、更新の確認対象として設定可能な年度が表示されるので、該当年度にチェックを付けてください。

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2.5.2. 更新情報の確認を行う県

セットアップの状態に基づき、更新の確認対象として設定可能な県のみチェックボックスが設定可能になるので、該当県/地方にチェックを付けてください。
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2.5.3. 更新情報の確認を行う積算

セットアップの状態に基づき、更新の確認対象として設定可能な積算体系のみチェックボックスが設定可能になるので、該当積算体系にチェックを付けてください。
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2.5.4. 単価の更新確認は最新から指定した適用単価世代数のみ行う

更新の確認対象とする単価世代を最新世代単価から遡って何世代目まで行うかを設定できます。
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2.6. 単価の更新の設定を行います

インストール済の単価のうち、追加更新する単価以前の直近最新世代における 独自単価変動単価に対する打ち変え単価 等を引き継ぐための設定です。
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2.6.1. 新規適用単価の追加時に前適用単価より独自単価(Zコード)の移行を行う

新たに単価世代を追加更新する際、インストール済の単価世代のうち、追加更新する単価以前の直近最新世代における ユーザー独自単価Z で始まる単価コード)を移行/引き継ぎます。
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2.6.2. 新規適用単価の追加時に前適用単価より独自単価(UVXYコード)の移行を行う

新たに単価世代を追加更新する際、インストール済の単価世代のうち、追加更新する単価以前の直近最新世代における 販社独自単価UVXY で始まるエリア担当販社が作成/管理する単価コード)を移行/引き継ぎます。
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2.6.3. 新規適用単価の追加時に前適用単価より打ち変え単価の移行を行う

新たに単価を追加更新する際、インストール済の単価のうち、追加更新する以前の直近最新世代における 変動単価の打ち変え単価等 を移行/引き継ぎます。
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2.6.4. 単価の選択チェックの状態

新たに単価を追加更新する際、ダウンロード対象となる項目のチェックボックスの初期状態を設定します。

2.6.4.1. 全て選択チェックを付ける。

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2.6.4.2. 追加単価のみ選択チェックを付ける。

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2.6.4.3. 更新単価のみ選択チェックを付ける。

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2.6.4.4. 全て選択チェックを外す。

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2.7. ダウンロード時に保存する一時フォルダーの設定を行います

ダウンロードした更新データの保存に関する設定です。
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2.7.1. 保存するフォルダー

ダウンロード時に保存する配信データの保存先のフォルダーの設定と、設定したフォルダーの表示を行えます。

注釈

設定フォルダー内にある日時を名称とするフォルダー内に配信データが格納されています。

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2.7.2. 保存する期間

配信データの保存先フォルダー内にある日時を名称とする更新データの保存期間を設定できます。
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2.8. その他の設定を行います

2.8.1. インターネットリソースからの応答を待機する時間

配信元のサーバーから情報を待つ際のタイムアウトの時間を設定できます。
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